ピラ7で、我、思ふ。
こんにちは。
こぶたけんしです。
2.2前期はじまりましたねー。ぼくはと言えば初のアプデ初日にドラクエ休暇を取得し、わくわくのうはうはでした。そんでもって、乗り込みました。ピラ7霊廟。もちろん、旅で。（旅しかできない）
結果から言いますと、突破して称号もいただきました。いやしかし、7霊廟のファラオ、クソ強いですね。何度も死んでいやんなっちゃいました。
全員情報一切なしで挑んだ初戦、構成は「戦士、バト、旅、僧侶」気づいたらMPが全員スッカラカンになっていて笑いました。「いったい何が起きたのｗｗ」小悪魔くっそ。
続いて魅了されるぼくら。もうだめだ。
芸人が魅了されたらあかん・・・これはバラモスの魅了の舞いと同じような性質ですね。芸人は絶対かわさなきゃね。これにあわせてエンドオブするくらいじゃないとね。気をつけますとほほ。
MP無くなろうが魅了されようがなんだかんだでほぼ毎回ボスまで行き、そして壊滅のパターンを何度も繰り返しました。ぼくが僧侶になったり（なぜ！？）、いろいろためしたのですが…よしこうなったら、と、バトのとかちんが魔法に転職し、「戦士、魔法、旅、僧侶」れりごーで勝ちました。
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さてここからは芸人トーク。芸人のぼくは、武器は扇、ボスのファラオ以外には花ふぶきがやはり結構有効で、特に魔兵（見た目ゴールデンゴーレム）のバイキルトからの3回攻撃などには特に魔法を死なせない意味でも必要と感じました。ちなみにピンクタイフーンで魅了できた敵は確認できませんでしたね。でも、バイシ2回入っていれば範囲で300弱くらいのダメージが出ていたのでチャージがたまっていたら積極的に打つと良いと思いました。
個人的に、芸人が第一優先ですべきこと、それは「死なない」ことだな、と。まあ言ってしまうと「死なない」は、ピラにかぎったことではなく全コンテンツ、PT全員に言えることなのですが、特に旅芸人は「お世話になる」のではなく、「お世話をする」職業だと思っているので、とにかく死なない、「お世話にならない」を意識しました。（それでもだいぶお世話になっていましたが）
ビッシ、まもりのたて、状況を見てファランクスなどを積極的に入れていき、バイシ、花ふぶき、ルカナン、ハッスルを中心に動き、たまにピンクタイフーンといった感じでしょうか。ルカナンは地味に重要だと感じました。現状ルカナンは旅芸人だけのものですし！（案外知られていない）
そして、忘れちゃあならないのがゴッドジャグリング。ダメージというよりは、広範囲にヘナをばらまくと割りきって使っていました。もちろんファラオにも有効。
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さて、そしてそのファラオさんですが、なんとなく感じたことなのでこれから回をかさねて意見も変わってくるとは思いますが、いまのところ自分的にポイントは3つ。
1.できるだけバラける
2.右手には不用意に近づかない
3.最後まで油断しない
でしょうか。
1.のできるだけバラけるのは、ミイラ化を巻き添えにしないことが大きいかな。2.は、1.と同義ですが、ミイラ化をさけるのと、叩き潰しを食らわないようにすること、3.は、左手を倒して油断死も何度かありました。舐めプいくない。言ってしまうと左手はザオリクだけですので、左手を倒しても戦況はほとんど変わっていないということなんですよね。
ファラオ戦におけるぼくの動きですが・・・、おたけび、バイシ、ハッスルメインでしたかね。おたけびが結構入る印象だったので積極的に入れていました。花ふぶきも何回か入りましたが、確率は低い印象なのであまり期待できないと思います。ゴッジャグはファラオ戦に入った時にチャージがたまっているようにしておきたいですね。
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そんなこんなで勝ちましたが、ホントもう、なんかわからんうちに死んで、なんかわらかんうちに勝てたという、なんだか狐につままれたきぶんです。「もっとスマートに勝ちたい」と思う反面、「こんなん毎週できるかあほー！」という気持ちもあり、いやはや乙女心は複雑です。
ここからはもう自分はガチ側という認識で発言します。
ちょいと思うのですが、いくらなんでも6と7との差がありすぎるを感じます。いまや1～6はサポでも行けるくらいの難易度なので気軽にだれでも誘えて好きな構成で、それこそ僧侶なしでも行けるのですが、7だけはまるで別格なので、ある程度気合の入った連中を集めなければなりません。固定PTなら良いと思うのですが、ぼくはほぼ毎週メンバー集めて行っているので、1～6と7は切り離して考えなきゃいけないのかなあと・・・そう考えてしまうこと（つまり、無意識に人を選んでしまうこと）がとてもつらいです。
一気に7までクリアしたければ、最初からガチなメンツを集めた方がいいですし、でもそうするとライト勢がガチな方と組む機会が減っていく気がします・・・ピラミッドは7も含めてたのしいコンテンツなのは間違いないのですが、そこがなんちゅーか、自分にはジレンマなのです。むむ。
ボレロ、とかちん、デザイア、ありがとう！気の置けないきみたちと戦えたこと、本当によかったです。
まあなんやかんや難しく考えず、とにかく今は勝利を喜びます。やっているうちに自分なりのバランスの取り方が見つかればいいな。このあとニュースで香川のインタビューがあるからそれ見てから考えますね。
唐突なミスチルネタで、了。
