強戦士の書でいろいろあそんじゃおうの巻。
こんにちは。
こぶたけんしです。
強戦士の書が導入され、その影響かなんなのか、オーブ価格の下落待ったなしの今日このごろ、みなさんいかがおすごしでしょうか。強戦士の書導入にに関してはさまざまな意見があるのでしょうけれども、ぼくはわりと好意的に受け入れていますし、ここ数日で強戦士の書を使っていろいろ遊んでいるので、そちらを紹介したいと思いますです。
<闇ボス>
闇鍋ならぬ、闇ボス。強戦士の書の仕組みとして、PTリーダーがボス選択の決定権があり、実はリーダー以外は扉の中に入るまで何と戦うのかわからない仕様を利用したあそびです。もちろんリーダーは扉に入るまでメンバーには何も言いません。リーダー以外は扉に入るまで、「天魔かな?」「ムッチでしょ?」など予想しながら適当に耐性装備に着替えたり、1戦ごとにリーダーを変えたりして遊んでいました。これが案外楽しいです。
いくぜ闇ボス。
昨夜、こいも、ふうと3人でこの遊びをしていたのですが、PTリーダーが扉前で「縛りガードある?」と言い、「なんだ蜘蛛かw」「あ、バレちゃったw」なんて言いながら扉に入ったら・・・
まさかのラズバーン(死闘)
くっそ騙されたー!(怒りのギガスラ)
しかもぼくは、適当なはやて装備のはやぶさAポチバトマスです。耐性?んなもんあるわけがない(泣きたい)。
でも、なんとか勝っちゃいました。いつも耐性ガチガチの旅芸人でしか挑んでいなかったので、強制的に適当結晶装備のバトマスで挑み、勝利できたことがなんだか嬉しいです。自分の中で、ラズバーンのハードルがガクッと下がりました。
また、一度ムッチに挑んで全滅してしまったのですが、その際に「リベンジだー!」と言って突入したら「悪魔の右手」だったとかね。「ちょっとwww」「聞いてないwww」など言いながら、楽しいですよ。これは強戦士の書ならではの遊びだと思います。オススメ。
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<オートオーブ>
これは賛否あるかもですが、きっかけは、Twitterでお世話になっているセキワンさんのツイートでした。
強戦士の書の正しい使い方
1.アタッカーを雇います
2.アタッカーか魔戦を雇います
3.僧侶を雇います
4.頑丈な職に転職をします
5.強戦士の書を使い、扉の中へ
6.近所のコンビニに向かいます
7.おやつと飲み物を買って帰宅
8.オーブゲット
— 奇跡の隻腕 (セキワン) (@Sekiwan_DQX) 2014, 7月 30
おお、これはもしかしたらもしかするぞ。
で、やってみた。
ぼくはHP盛りのパラディンで、サポは優秀なバトマス、魔戦、僧侶さんです。
イッド、姉妹、蜘蛛、犬の初期4ボスしかためしていませんが、一度も負けませんでした。オーブも無事4つゲットし、その間ぼくは家事をしたりTwitterしたりで完全に放置です。もし不安なら、開幕にビッシ、会心G、魔結界などを入れてから放置でもいいかもですね。あとはどのボスが放置でいけるでしょうね。天魔はキツイかなあ。いろいろやってみます。
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<ソロボス&修行>
これは変態芸人の領域だと思うのですが、サポなしのソロボスもはかどりますね。全滅してもノーリスクですから、何度でも気軽にチャレンジできます。実は先日ソロプスゴンをやってみました。何度か黄色まで行きましたが、魅了されて終了・・・魅了されなければ簡単に勝利できると思うので、運ゲーですねこれ。また時間を作ってソロ犬もやってみようと思います。天地最強。
ただ、フィールドが固定なので、ソロウルベアはキッツイかもしれませんね。柱の外周をぐるぐる逃げながら天地をし、チャンスを狙って氷結を叩き込むあの感じは正規のフィールドでないと味わえない楽しさだと思います。
ソロボス以外にも、たとえばサポをつれて自分自身の修行だとか、ボスの研究なんかにも、ノーリスクで気軽に使えるので、どんどん使っちゃえばいいと思います。
☆
一方、ぼくは個人的にとても雲上(オーレンステージ)が好きなのです。吹雪が晴れた瞬間などは、なんとも言えないグッとくる何かがありますし、夕日をバックに迫ってくるオーレンなんて最高にロマンがあります。
勝利後に夕日を見ながら雑談。ぼくは、こういう時間がボス戦よりも楽しかったり、楽しみだったりするのですよね。
また、ボス道中にいるザコがターゲットの依頼書を読んだり、チムクエのキラキラをついでにやったり、ボス前の辻ザオなど、こんな寄り道的な楽しみもあったのですが・・・、なくなって行くのでしょうね。アプデを重ねる毎にコンテンツは増えていきますから、少し前に迷宮の3Fが簡略化されたように、この流れも仕方のないことだと理解はしていますが、作業感が増すことはちょっぴりさみしくも思います。それでも、今の仕様、コンテンツの中で、楽しくて、情緒豊かな遊び方を模索していきたいですね。