刻むぜ！たたかいのビート！

こんにちは。
こぶたけんしです。

いよいよマスターの最終試練、150スキルが実装されましたね。一応、これで各職業のスキルは一段落という感じなのでしょうか。旅芸人、最後の最後に来ちゃいましたね。「たたかいのビート」嬉しすぎました。なので、今日はたたかいのビートについて、ちょっとだけ解説じみたことをやってみようと思います。

とりあえず・・・

ドラクエ10クリア。（テンプレ）

もうこれは意地ですね。

おいこら、そこ、扇150要らないとか言うな。

はい、最初から脱線しました。閑話休題。

120スキルあたりから散々旅芸人界隈で「実装してくれ」と言われ続けてきた「たたかいのうた」（範囲バイシオン？）ですが、実はぼく「たたかいのうた」は要らない派だったのですよね。たしかに便利ですが、そこまでではないかなーと。たとえば、「武、旅、魔、僧」というパーティならバイシを必要とするのは2職だけなので、1ターンお得になるだけなのですよね。敵によってはいてつくはどうであっという間に消されてしまう未来も見えましたし。

ところがドスコイ。「たたかいのビート」は範囲バイキルト・・・だと・・・これなら話は別です。す、す、素晴らしい！最後の最後に、やっとこ旅芸人に光があたりました。CTが130とはいえ、開幕から使えるのは強すぎです。

ふるえるぞハート！燃えつきるほどヒート！

刻むぜ！たたかいのビート！！

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ところで、たたかいのビート。

範囲はどのくらいなのでしょう？他のプレイヤーさんの検証結果によると、「ハッスルダンスと同じ」「10m」ということがわかったのですが、じゃあ皆さんはハッスルダンスってどのくらいの射程距離なのかご存知ですかね。10ｍと言われてもピンと来ないですよね。ぼくは何千回と踊ってきたハッスルダンスなので感覚で何となく分かるのですが、今回「ギターが弾きたくてなんとなく取ってみた」「これを機に旅芸人いっちょやってみっか」というかたもいらっしゃると思うので、ちょっと写真に撮ってみました。

今回ご協力いただいたのはこちらのお2人。

左：ふう（バトマス馬鹿）

右：こいも（神ランパー）

※ふうが落ち着きがなくて顔写ってるの撮れなかった

方法は単純です。2人に並んでもらい、その場で動かずに待機。ぼくはちょっとずつ離れてハッスルダンスがどこまで届くか、内側にいるこいもに届き、外側にいるふうに届かない距離を探ってみました。

ここが、こいもに届き、ふうに届かない距離です。

エフェクトの光の終わりより全然届きます。ためしに動かずにたたかいのビートを使ってみましたが、こいもにはバイキがかかり、ふうには届きませんでした。やはり射程距離は同じのようです。

アングルをかえて上から見てみましょう。

だいたいこのくらいまで届きます。

感覚的に、光の終わりよりさらに5キャラ分くらいは外でもイケるって感じでしょうか。急に流行りだした（かもしれない）旅芸人。この距離を感覚でつかめるようになると便利だと思います。

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次にCTの話。

たたかいのビートはCT130秒。この130秒ってのがちょいとクセモノでして、実はバイキルトの効果時間は120秒なのですよね。つまり、開幕たたかいのビートを入れたあと、次のチャージがたまる前に効果は切れてしまうのです。なので、バイシによる更新は必須になってきます。バイキアイコンが点滅してから2〜3人一気にバイシの重ねがけをしようと思うとまず間に合わないので、余裕をもってバイシを重ねるようにしたいところです。

では、2度目のたたかいのビートはいつつかうのか？ですが、やはり、いてつくはどうをやられた直後や、前衛が蘇生されたタイミングでしょうね。もしくは開幕にビートを入れ、バイシで1度目の更新、そして2度目更新で一気にビートを入れるのもアリだと思いますが、なんとなくとっておきたいぼくは貧乏症なのでしょう。

☆

たたかいのビートは旅芸人の開幕を激的に変えてしまうものでした。ぼくはまだ不慣れなため、開幕ビートを入れたあと「なんだ？この余裕は・・・次何しよう・・・」となってしまいます（笑）立ち上がりが遅かった旅芸人がここで一気に便利職になってしまいました。どうやらたたかいのビートはサポも使ってくれるみたいですし、サポでも人気職になりそうですね。

今日は読んでくれてどうもありがとう！

また会いましょう！

センキュー！（じゃーーーん）