たのしかった三獄(旅5もあるよ)。
こんにちは。
こぶたけんしです。
「公式旅8」の邪神三獄がおわりました。今回は「毎日1勝」を目標に、ほぼ毎日のように野良やらフレやらガチやらで乗り込んでいました。今日は、その思い出やらなにやらを自分のためにもまとめたいと思います。
邪神のお題、「公式旅8」がおわりました。いま、なんとなく、甲子園が終わった高校球児の気分です。いや、野球したことないんですけど。でもホント、楽しかったです。
期間中、とにかくいろんなことがありました。
<野良三獄アレコレ>
今回の三獄、普段旅芸人をされていない方にとっては、本当にしんどかったと思います。三獄は無理ゲー・・・よく聞きました。カウントしていませんが、ぼくも野良では勝率1割いくかどうかくらいだったのかなーと思います。
野良は「勝つ」ことを考えるとしんどかったですが、「未だ見ぬ芸人さんと触れ合う」と考えると、この上なく楽しいコンテンツでした。
とても上手な芸人さんに出会えても、勝たないと「いいね」もできないのが残念だったり、「この人にいいねしたい!」という気持ちでがんばれたりもしました(負けました)。
・葉っぱ、しずくは必要?
期間中Twitter等で「葉っぱ、しずくがないと勝てない無理ゲー」という旨の発言を、何度も目にしました。個人的に、効率を考えるならば「葉っぱ、しずくありき」でも良いと思います。しずくで助かる命、節約できるターンはあります。確実に。
ただし、それらアイテム使用を野良で強要するような発言には「NO」と言い切りたい。
期間中フレが、野良でこんなことを言われたと聞きました。
「しずく使わないならザオしません」
「ザオは意味がない、葉っぱ使え」
すごいなー。こんな発言が当たり前になってくると、誰も邪神に近寄らなくなるよね(笑)
「しずくをいくら使っても勝ちたい」「できるだけ節約したい」ひとそれぞれです。
しずくだけではありません。食事にしても、☆1を食べるひと、☆3を食べるひと、耐性バッチリの装備をそろえるひと、耐性装備はないけどとりあえず行ってみたいひと、「温度差」は確実にあります。それがオートマッチングです。
その「温度差」すらも楽しめるようにならないと、オートマッチングには向いてないんじゃないかなーと思います。なにも旅芸人8しばりだけでなく今後も邪神は続くので、この「温度差」とのお付き合いはしばらく続きそうですね。その「温度差」が嫌なかたは、自分と考えが近いかたを募集すれば良いと思うのですーーっと、まあ・・・この件に関しては答えは絶対出ないし、これだけで記事1本分埋まっちゃいそうなのでこのへんで。
☆
<フレとチムメンと>
期間中、なんどかチムメン、フレンドさんからヘルプで呼ばれたことがありました。ぼくは旅芸人ばかりやっているけれど、三獄は「全員がキッチリ動けないと勝てない」コンテンツでしたから、やっぱり思いがけぬ苦労をしたりもしました。
フレとチムメンと、旅ルームのかたと。
「勝たせてあげる!」なんて偉そうなことは言えません。「一緒に勝とう!」のスピリッツで、何度も負けながら一歩ずつ勝利に近づいていく感覚はたまりません。
また、何度も付き合ってくれた、ぼくが所属する「旅芸人ルーム」の猛者のかたがたにも感謝。だいぶ助けられました。ありがたい。
☆
<素敵な出会い>
期間中、旅芸人本職のフレンドさんが4人増えました。現地で偶然出会ったTwitterのフォロワーさんや、フレのフレで一緒に戦ってくれたかたなど、たくさんの素敵な芸人さんと出会えたことも、今回の三獄がもたらしてくれた幸福でした。ぼくは常にフレンド200人なので・・・ここ1年くらい遊べていないかたとは泣く泣くさようならしたのですが・・・(ゴメンナサイ)
現地でバッタリ。
こうしてますますフレンドの芸人率が増えていくのであった・・・
芸人フレが増えるととても楽しい反面、パラ魔構成で募集する時などは、フレのほとんどが魔法できなくて地味に困ったりもするんですよね(笑)
☆
<更なるしばり>
公式旅8のルールはこうでした。
・旅芸人で挑むこと
・ハッスルダンスを覚えていること
・ザオラル・ベホイミ禁止
上記ルールに、さらなる縛りを入れて楽しんだりもしてみました。
・クラシック芸人
こちらは、8人ともあえて「きょくげい100(ハッスルまで)」しかふらず、かつ「しずく・葉っぱ使用せず」で挑むというものでした。タライがない、ゴッジャグがない、ビートなんてあるわけない、そんなクラシカルな旅芸人が挑む三獄。ひさしぶりに動かす不器用な芸人、懐かしく、非常にたのしいものでした。
実は、ぼくの旅8三獄初クリアはこのクラシック芸人でした(笑)
旅芸人たちの感想「野良より全然楽」
☆
・旅6 一獄&旅6 三獄
旅芸人6人で一獄に挑んでみよーという話に乗っかり、行ってみました。
あ、もちろん葉っぱとしずくは使っていません。
13分でクリア。余裕の一獄。
旅芸人たちの感想「楽だった。三獄もいける」
そして、三獄へ・・・
どうなんでしょう・・・
11分であっさり勝利。
一獄よりもタイムが縮んだのは、呼吸が合ってきたってことですよね。
旅芸人たちの感想「ちょうど良い難易度」「これは良いゲーム」「旅5も行ける?」
そんなこわい会話をしつつも、この日は解散。
そして・・・
☆
<旅5 三獄>
そして昨日、千秋楽。
「最後だし!!!旅5で行ってみたい!!!」
で、行ってきました旅5三獄。
この日を想定して、装備も新調しました(珍しく明るい色のドレア)。
このステータスで、
・呪い 混乱 即死 封印 100%
・幻惑 麻痺 80%
・ブレス 60%
ここまで耐性も盛りました。がんばりました。
あ、もちろんこちらも葉っぱとしずくは使っていません。
※いちいちこの注釈を入れなければいけないこんな世の中じゃ・・・
・1戦目
ドレアム赤にするも、タイムオーバー。
旅芸人たちの感想「いけるいける」
・2戦目
いろいろ噛み合わず、仕切り直し。
旅芸人たちの感想「んんーー、いけるよね」
そして、3戦目・・・
14分54秒98で突破!!
わーい、いけた!
旅芸人たちの感想「何これ楽しい!」「数が少ないのはハンデではないね。むしろタゲやみんなの動きが見やすくてやりやすさすらある」
旅8だろうが旅6だろうが、攻略はまったく一緒です。
「壁とタゲ下がり」
これだけ。
タゲ下がりをするぼく。
開幕、災厄の目の前に行くひと、ドレアムの壁に入るひと、タゲを確認しつつその場でバフを重ねるひと、それぞれの役割が何の相談もなしにできたところはもう「呼吸で」としか言い様がないですね。
ぼくはというと、開幕災厄の目の前に立ち、ドレアムが動いたら滅却、その場に立っていたり、ちょっと下がったりしたらスペルガードを入れ、その後は災厄に脳筋していました。
チャンス特技は「グランドクロス」一択です。慈愛の明星は旅5において一度も使っていません(たぶん)。以前ぼくは「旅8の短剣は何でも良いと思う」と言いましたが、旅5に関してはライトニングダガーですね。グランドクロスの雷低下と毒が入った状態でのタナトスはダメージ1000を超えていました。この火力がないと攻略は不可能と言ってもいいと思います。
そして、死なないことが最も重要です。たとえば通常プレイで旅芸人が8人いても、常に2人死んでいて(ー2人)1人が蘇生に追われ(ー1人)、もうひとりが回復ばかりしていたら(ー1人)、単純計算ですが、その時間は4人マイナスで旅4三獄と同じなんですよね。
どんなターンエンドがきても死ぬのはほぼ1人だけだったし、ターンエンド対策はバッチリでした。5人全員がおぞおたをかわした時はおもわずにやけちゃったよね。5人中3人死んでしまった瞬間があったのですが、その次のターンドレアムがおぞましいおたけびをしてくれたことも幸運でした。おぞおたを誘発させる間合いをとりつつぼくらを蘇生してくれた2人に感謝。
本当にターンエンドくらいでしか攻撃が飛んでこないので、必然的に回復行動は少なくなり、脳筋ができるってぇ寸法です。くり返し言い続けますが、このゲーム、壁タゲでほぼどんな敵でも勝てちゃうんですよ。壁ゲーをしないから無理ゲーになるんです。
こるみあさん、ゆーひーちゃん、ヨンメちゃん、ティオすけ、こんなぼくのわがままに付き合ってくれてありがとう!!素晴らしい千秋楽をむかえることができました!!
☆
さて、そんなぼくはいま、若干・・・いや、かなり、燃え尽きた感で胸がおっぱいなんですよね・・・正直、今日からの新邪神にどうやって向き合えばいいのか、よくわかりません・・・ヤマオーに勝利した湘北よろしく愛和学院にボロ負けしそうでこわい(笑)
それにしても楽しかった・・・旅8三獄の期間中は、本当に楽しかった・・・期間中ぼくに関わってくれたみんな、また何か楽しいことしようね!!
って、なんだかしめっぽいムードになってきたのですが、今回はちょっとやりすぎちゃった感もいないないなめないので、旅芸人楽しいよ~!いろいろ一緒にいこう~!という感じで、初心者にやさしい旅芸人を目指して・・・
目指して・・・
目・・・
旅4ドレアムいけます!!!