最高のハッスルダンス。
こんにちは。
こぶたけんしです。
旅芸人のアイデンティティ、それは「ハッスルダンス」。バージョン1の頃、ハッスルダンスをはやく覚えたくて一生懸命「ひらた」さんを3人借りて、MP尽きるまでトンブレロを狩っていたなぁ・・・実際覚えたら回復量がヘッポコで、当時「おしゃれ依存」だったこともあり、おしゃれ装備がんばったりしたなぁ・・・今回はそんなハッスルダンスのお話。
そ~れ!ハッスルハッスル!
ハッスルダンスは、いわずもがな旅芸人のきょくげい100のスキル。旅芸人の代名詞とも言えるこのスキル、これがまた、旅芸人を象徴するかのように、使えるのか使えないのかがわからない微妙なラインをキープしているんですよね。
<ハッスルダンスの計算式>
まずは、ハッスルダンスでどんだけ回復するの?というところから、計算式のご紹介。
下限値(上限値は+10)の計算式は
((おしゃれ+回魔)ー200)×0.14+70
と言われており、(おしゃれ+回魔)のキャップ(上限)は1000です。
おしゃれ+回魔が1000以上の場合、回復量は、
・下限値が182
・上限値が192
になります。
☆
<回復量をパワーアッペしよう!>
ハッスルダンスの回復上限が192と聞いて絶望したあなた。そう、そこのあなた。そんなかたに朗報。ハッスルダンスの回復量はまだまだ伸びます。
・パワーアッペへの道(その1)
「宝珠を入れよう(+16%)」
ハッスルダンスの奇跡を入れ、レベル5にすると回復量15%アップします。また、宝珠強化をするとさらに+1%で16%アップになります。
・パワーアッペへの道(その2)
「古代王族を着てみよう(+10%)」
古代王族はもう二世代前の装備ですが、古代王族のセット効果で10%アップするので、芸人界ではいまだ愛用者が多い素晴らしい装備です。出品数はかなり少ないのでこれから揃えようとしたら至難の業だと思いますが、ハッスルダンスを語る上で外せない要素なので紹介しておきます。
上記2点を満たすと、+26%になり、回復量は最大242になるのです!ここまでくると、ハッスル一発で聖女ラインまで持って行ったり、実用性が出てきそうですよね。
そしてそして・・・
・パワーアッペへの道(その3)
「テンションアップしよう(最大3.5倍+40)」
テンションの計算はみんな大好き極限さんなどに詳しいのでキャッツアイしますが、とんでもない数字をたたき出します。チムメンで旅仲間のこるみあさんが、夜中におそろしい検証をしていました。
メンテまでSHTハッスル実験
— こるみあ (@corumia_dq10) March 8, 2016
900届かず、むねん pic.twitter.com/7ND2lo0fVt
やばい(確信)
テンションを乗せたハッスルダンスはまさにベホマズンのそれになります。
旅芸人は武闘家やバトマスと違ってテンション操作ができないとお思いでしょうが、旅芸人には「アクロバットスター(テンション1段階アップ)」と、必殺「ボケ(たまにテンションアップ)」があるではないですか!!
それに、テンションリンクや復讐のテンションアップなどの宝珠、絆エンブレムや魔人の勲章なんかでもテンションアップしますし、テンションアップの可能性を意図的に上げてみるのも楽しいと思います。
夜テンションアップ?知らない子ですね。
☆
<ハッスルダンスの範囲を把握しよう>
以前、たたかいのビート実装時にハッスルダンスと同じ範囲ということで、ハッスルダンスの範囲を視覚的に紹介した記事を書きました。
そちらもふまえて、またちょっとご紹介。
先日、前述のやばいハッスル検証をしたこるみあさんに誘われ、チムメンのリナもつれて3人で「ハッスルダンスの戦域でどれだけ範囲が広がったか」の検証を行ってきました。
ハッスルダンスの範囲は通常10mですが、ハッスルダンスの戦域レベル5+宝珠強化で1.8m(11.8mまで)伸ばすことができます。
その様子がこちら。
ちょっと見づらいですが・・・右側のぼくがハッスルダンスをして、ハッスルの戦域がない10mギリギリの地点が、ピンクの髪のリナのいる場所で、その後ろ、かぼちゃ色の帽子をかぶったドワ子のこるみあさんがいる場所が、ハッスル戦域レベル5+宝珠強化の位置です。
近づいて横から見てみましょう。
リナからこるみあさんまでの距離が、宝珠によって広がった距離です。
1.8m・・・
んんーーー!?
んっんーーーーー!?!?
・・・この微妙な距離をどうとらえるか、どう生かすかは、あなた次第です。(ぶん投げ)
【結論】
祈りベホマラー
20mずるくない!?!?