旅芸人は人数を減らしたがる。
こんにちは。
こぶたけんしです。またまた1ヶ月ぶりの更新となりました。もうブログのタイトルを「月刊 旅芸人」とかにすればいいのかな?なんて冗談はさておき、そうですね。とりあえず少数旅芸人で行く常闇について書いてみますか!
昔・・・バージョン1とかの、ずーっと昔。旅芸人4人、いわゆる「旅4」でボスに行く、そして勝つ。それだけで世間一般的には「すごい」と言われたもんなんですけど、いまはそのかぎりではなくなり、「また旅4か」ってな感じになってしまいました。そう、勝って当然になっていたのです。
そんな旅芸人たちが行き着いた先は「旅3」「旅2」「旅ソロ」という、いわゆる「人減らし」なのでした。個人的な考えを言ってしまうと、正直人数を減らすのはあまり好きではないんですよ。だって、大勢で行った方が楽しいに決まってるじゃないですか!でも、いまあるコンテンツで、旅4でどうしても勝ちたい!と燃えるものがないのも事実で、人減らしは仕方がない流れなのかなとも思います。
さて、ごちゃごちゃ言いましたが、今日は人を減らした旅芸人シリーズ常闇編です。ガチの旅芸人さんからは「いまさらこんな簡単なコンテンツどや顔で紹介すんなよw」と言われるかもしれませんが、「うるせーwお前らのために書いてるんじゃねぇw」と言っときます。これからちょいガチ目のコンテンツで旅芸人動かしたい。もしくは旅4で遊びたいけれど旅仲間がそんなにいない・・・というかたにも向いてるかも!?
つまり、旅芸人ではこういう遊びかたがあるんだよ!的な紹介です。旅縛り上級編とでも言っておきましょうか。
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<旅2レグナードⅠ>
武器:棍(Bに短剣+盾(ブレス20%以上))
耐性:ブレス(体上+宝珠で最低40%) 麻痺100% 呪い(出来るだけ)
宝珠:やいばのぼうぎょ(レベル5)だけ必須です。あとは自分で考えて!
レグナードは「覚えゲー」なので、個人的にはあまり楽しくないのですが、テーマが「人数を減らした旅芸人シリーズ常闇編」なので触れないわけにはいかず(笑)
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ではつらつらと書いて行きます。
ええと、旅2レグナードを語るには、いくつかのうんちくをたれる必要がありますので、まずはうんちたれていきますね。
■ブレスはやいばのぼうぎょでミスにする
ブレスは40以上で滅却。つまり、ブレス80にすれば、やいばのぼうぎょでミスにできるのです。やいばのぼうぎょはとっさに出せる位置に!
■ブレスと通常攻撃の間合いを見切れ
必須になってくる変態テクニックのうちのひとつに、ブレスと通常の間合いを見極めるってのがあります。これができないとキツイ・・・というか必須です。ブレスのほうが気持ち間合いが長いので、何度も食らって覚えましょう。ダークブレスだけは通常とほぼ変わらない間合いなのでイラッとしますが。。。慣れればなんとなく分かります。さらに言うと、レグの歩き出しのモーションでブレスか通常かを判別できるようにもなります。
■行動パターンを覚えろ
何度も言いますが、レグナードは覚えゲーです。来た球を打つのではなく、来る球を予知して対処するゲームです。行動パターンが記してあるありがたいサイトがあるので暗記して挑みましょう。
■戦い方
基本的に反撃を誘発する戦いになります。ちょっと小難しいことを書いちゃうかもしれませんが、雰囲気で理解してぽちいです。
①タゲじゃないほうが壁をしながら殴る。
↓
②タゲが逃げながら「ブレスか打撃か」を見極めつつ、「反撃ゲージがたまってから(歩きはじめ8歩くらい?)」、ターンエンド攻撃が発動する(歩きはじめから15歩くらい)前にレグの攻撃をやりすごし、反撃を誘発する。つまり、歩きはじめ8歩~14歩以内に攻撃をやり過ごし、反撃を誘発させましょう。
↓
③壁は反撃をやりすごし、うしろから殴る。
↓
④タゲもレグの反撃行動をやりすごし、うしろから殴る。
↓
⑤タゲ判断をし、①に戻る。(繰り返し)
ざーっくり言うとこんな流れです。何故反撃を誘発するの?と言いますと、反撃のほとんどがはげおたなどの「ノーダメージでやり過ごせる」ものだからです。炎ブレスか闇ブレスが来たら反撃に通常があるので、壁は天地してください。
タゲはレグから逃げながらある程度距離を取ってから、レグにあえて近づきます。この時やいばのぼうぎょにカーソルを合わせておくと良いでしょう。そして、ブレスだった場合はそのままやいばのぼうぎょ。ブレスの間合いまで近づいても攻撃してこない場合はほぼ通常攻撃なので、天地でいなすという変態的テクニックが要求されるわけです。
しかも、壁役のひとを安全にうしろに逃がすために、正面から受けてはいけません。壁が安全に逃げられるように、少し横にズラしてあげましょう。つまり超大変です;;
壁役のひとは、殴りましょう。あなたが殴らないとこの不毛な戦いは終わりません。でも、殴りすぎもいけません。なぜなら、タゲがブレスかやいばかの判別のために近づいたときに氷結らんげきをしていたら、あなたは攻撃を食らってしまうからです。ほどほどに、パートナーと呼吸を合わせましょう。
慣れれば黄色までは楽勝で行けるようになります。竜の咆哮もなれれば落ち着いて対処できるようになるでしょう。レグナードは覚えゲーなので、どっかに転がっているレグナードの行動パターンなどを見て、次は通常だから天地で・・・この怒りが終わったら雷が来るから警戒しなきゃ・・・などなど、行動パターンにそって対応していけば勝利は目前です。あえてここではこれ以上の細かい戦い方は書きません。がんばってください!!
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<旅2ダークキングⅠ>
武器:棍
耐性:毒100% HP608以上 闇19%推奨(装備14%+宝珠5%)
宝珠:打たれ名人 闇耐性 あとは自分で考えて!
旅2ダークキングのほうが、旅2レグナードよりも楽しくて好きです。戦い方はとてもシンプルです。ダークキングⅠの場合は、追って来たら100%通常攻撃なので、ターンエンド前に天地のかまえでやりすごせるのです。
レグナードはあえて反撃を誘発していましたが、ダークキングの反撃はキングプレスなどろくなものがないので、逆に反撃させないことがポイントになってきます。
ただひたすら棍で殴る!天地で受け流す!そしてまた殴る!ただ、ダークキングの攻撃を待ってから殴ることも重要になってきます。いわゆる後出しじゃんけんですね。後出しじゃんけんを守らないと、やみはどうを食らってしまい、大参事になります。2人でやっているうちの1人が鈍足になっただけでPTは壊滅状態になるので本当に注意してください。また、クリスタルが出たらあまり深追いはせずに、素直に下がりましょう。
回復方法も工夫が必要です。ひとりが通常攻撃を食らったら、もうひとりがHPパサーをした後、ハッスル1回で全快にしましょう。おそらく通常を食らってハッスルだけで全快させるにはハッスル3回(3ターン)が必要になってくるのですが、HPパサーを使用し2ターンにすることで、1ターン多く攻撃できるってぇわけです。旅2にはこういうところまで詰めていく楽しさがあります。
また紫煙は闇耐性を14%以上盛ることで、巨商ハッスル1回でリカバリーできるようになります。なので上闇14%推奨です。同じく、毒を食らったら毒消し使えばいいのではなく、毒消しを使う1ターンを殴ることに使えれば・・・毒100%装備推奨です。
攻撃の1手をどうやって捻出するか。いまの装備、やりかたに無駄はないか。特技位置に問題はないか。そういう思考を持つことが大切かもしれません。
アクロ+水流が来たら脳筋タイムです!!ガシガシなぐってやりましょう!!(そして闇はどうを食らうまでがテンプレ)
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<旅3メイヴⅠ>
武器:棍
耐性:幻惑100% 麻痺100%(あとはかわせ!)
宝珠:やいばのぼうぎょ 雷耐性 あとは自分で考えて!
そこ!!えーー!?ここまで旅2で来て最後は旅3なのーー!?とか言わない!!!現状・・・ううーーん、旅2イカは行けるのかな?ギガデインのことを考えたらやる気が起きないのですが・・・(笑)少なくともぼくは旅2で倒したって話は聞いたことがないです。
イカちゃんもとてもシンプルな戦いなので、ぼくは好きです。Ⅰの場合はダークキングよろしく追って来たら通常確定なので、タゲは反撃ゲージがたまるまえに天地で受けてください。
ほかの2人はガシガシ殴る!!ひたすら殴る!!
黄色以降はギガデインに注意。とにかくひとりで死ぬ!!蘇生されやすい場所で死ぬ!!ゲノムバースは、がんばって石を壊す!!その後テンション棍閃殺をおみまいしてやれ~~!!ってなもんです。てか旅3で挑むような猛者なら、もう何も言う必要はないと思います!!がんばって!!!ここまで来たら雰囲気で行ける!!!(ブログ記事の放棄)
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というわけで、旅4に飽きてきたあなた。もしくは旅フレが4人もいないよ!というあなたにも遊べる、少人数の旅しばりはあるよ!ってことを紹介したかっただけなのですが、いかがでしたでしょうか。「やってみたい!」と思ってくれたのなら幸いなのですが、この記事では戦い方をあえてざっくりとしか書いていません。なぜなら、こまかい詰めをしていく作業も楽しさのうちだと思うからです。それでも、どうしても倒せないって時は、いつでもご相談ください!!そして最後に、フレがぼくに放った名言を記しておきます。
このゲーム4人用だからな!?
はっ!