ブレスガーダーはサービス終了まで使えるのです。(たぶん)
こんにちは。
こぶたけんしです。
先日、ドワラジさんにお邪魔してバージョン5.2についてあーだこーだと好き放題語ってきたのですが、その中で「ブレスガーダーはサービス終了まで使えます!」と言ったことにちょこっとだけ反応があったので、ちゃんとまとめておこうかな?と、思ったわけです。ほら、ぼく、根が真面目だから!!
■ブレスガーダーとは?
5.2で追加された小盾です。
ブレスの名のとおり、なんと小盾界ナンバーワン!「ブレス耐性10%」の効果が素でついております。ついに長年愛用していた「ルフの盾」を手放す時が来た!!!
そう、ぼくはレベル42装備であるルフの盾をずーっと使い続けてきたわけなのですが、ルフの盾(ブレス6%)から、この度ブレスガーダー(ブレス10%)に買い替えました。
「その差、たった4%でしょ?」
そんな声も聞こえてきそうなので解説しますと、現在の環境下ではブレス97%以上にすると、ほとんどのブレスをフバーハや心頭滅却をすることなく無効化できるようになるのです!(ばばーん!)
■ブレス無効化のために。
ひとくちにブレス97%以上にすると言ってもなかなか容易ではありません。そのためには、ブレスガーダーと体上装備でかなり良いものを揃える必要があります。
ちなみにぼくの旅芸人用ポールスター上はこちら。
ブレス40%がついています。
それに、ブレスガーダーの準理論値(51%)と宝珠レベル6(6%)をあわせると、チキチキチーン!
40+51+6=97%
になるってぇわけです。
じゃあなぜ、97%なのにブレスが無効になるの?残りの3%はどこに言ったの?
答えはCMのあと!
〜CM〜
このブログを書くきっかけになった、ドワラジはこちら!
■なぜ無効化できるのか?
5.2現在、敵が吐いてくるブレスのダメージの最高はだいたいレギルラッゾの1500前後です。レグナードⅤは2300くらいなので、レグⅤのブレスを無効化することを考えると98%以上ほしいのですが、まあ、普通に生きてゆくぶんには今は97%で十分。
ここからはちょっとだけ算数の時間。
1500のダメージを97%カットすると、45ダメージまでカットできます。
その45を削ってゼロにしちゃえば良いのです。
いまのドラクエ10には、ダメージ減をしてくれる要素がいくつかあるので、それを盛ってゆけばよいのです。
①りゅうのうろこ
合成しなくとも素で30減!つよい!
②打たれ名人の宝珠レベル6
打たれ名人をレベル6にすると、12減!つよい!
③職業180〜200スキル
職業スキルに「ダメージ10減」があるので入れましょう!つよい!
この3点を足すと・・・?
チキチキチーン!
30+12+10=52
つまり、盾と体上装備でカットして1500から45にしたブレスダメージを、さらに52カットしちゃえば、「-7」つまり、ブレスがミスになるってぇ計算なのです。やったー!!
※98%だと「-22」でさらに余裕です!
すんげぇ前置きが長くなりましたが、こういう理屈なので、ブレスガーダーは多少無理してでも準理論値以上もしくは、準理論値に成長できるものの購入を強くオススメしたいのです。盾は良いものを買って長く使いましょう。
■本当にサービス終了まで使えるの!?
わかりません(笑)
事実、ぼくはルフの盾をサービス終了まで使えるって言ってましたからね!!ハハッ!!でも、1%の調整が必要とかそんなシビアな場面に出くわさない限り、ブレスを使用してくる敵に対してはずっと使えると言い切っても良いんじゃないでしょうか。「心頭滅却のターンを他に使える」というのはとてもとても大きいです。
とりあえず最後にかわいいプクリポの画像をはりつけておきますね!
ほなサイババ。