こぶたぶろぐ。

140文字からはみだしたもの

旅芸人でデルメゼに行こう。あるいはレボル!ルカニ!メロディ!

こんにちは。
こぶたけんしです。

 

忘れたころに更新しちゃうでおなじみの当ブログ、重い腰をよっこらしょと持ち上げて書いております。本日のお題は、「旅芸人入りのデルメゼ(Ⅱまで)」です。ぶっちゃけすでに旬は過ぎた感もありますが、旬が過ぎた今だからこそ、ちゃんとまとめておきたい。そんな感じです。

 

■はじめに。

デルメゼの一般的な構成は、「まもまも”中衛職”僧侶or賢者」なのだと思います。”中衛職”のところには、レンジャー、どうぐ使い、そして旅芸人なんかが候補になってくるわけなんですが、その旅芸人での立ち回りでぼくが気を付けていることを書いてゆきたいと思います。

※この記事は「まもまも旅僧」構成前提で書きます。

 

ってか、旅芸人がエンドコンテンツのテンプレ入り!?今んところⅡまでとはいえ、いやぁ、長かった。正直いまだに信じられません(笑)

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まじかー!

 

 

■装備はどんな感じ?

旅芸人の立ち位置は基本魔蝕の範囲に入ることはないので、ブレスと転びG100%の2点だけで良いと思います。できればブレス97以上(ぼくは98)にして、

・打たれ名人レベル6(被ダメー12)
・鉄壁のブレス耐性レベル6(ブレスー6%)
・竜のうろこ

・きょくげい180スキルに被ダメー10
・鉄壁のブレス耐性Lv6

・職業スキル180以上に被ダメー10

にすると、心頭滅却なしでもブレスをミスにすることが出来るのでめちゃくちゃカッチョイイです。でも別に心頭滅却すれば良いだけの話なので、ブレス60でも良いと思います。装備高いし。心頭滅却のターンがもったいない!という方は頑張って揃えましょう。

 

因みに腕装備、ぼくはルカニが好きです。会心、呪文速度など、プレイスタイルに合わせて好きな効果を選べば良いと思います。

 

■立ち回りについて。

基本的な立ち回りは広まっていると思うので、要点だけ。

<立ち回り基本コンセプト>

「でしゃばるな 火力はまもが 全部やる」

これです。

旅があまりでしゃばって火力になろうとすると巻き込んだりレイ食らったり、事故る危険が危ない…というか、ぼくがそうなので!そうなので!旅は旅らしく、火力補助、回復補助に努めましょう。縁の下の力持ち。「なんか知らんけど今日はとてもやりやすかったなぁ」と思わせたら勝ち!これぞ、THE旅芸人!なのです。たぶん。

 

 

■各スキルをどこで使おうか?

使用するスキル毎に解説してゆきます!

①たたかいのビート

基本の基本ですね!開幕安定したらまも2人に入れましょう!

 

②レボルスライサー

まもの使いさんが最も期待しているのがレボルではないでしょうか?レボルの成功率はきようさ依存で、700がキャップです。きようさは700以上で行きましょう。あと、カン違いされがちなんですけど、デュアルブレイカーの耐性低下が入っていてもレボルの成功率には一切影響しないので、デュアル打ってからとか考えずにCTたまったらガシガシ打っていきましょう!

 

③(超)ハッスルダンス

僧侶のベホマラー1回では全快しないシーンが多いと思います。そこで、ハッスルの出番。なのですが、ハッスルダンスの範囲を覚えておかないと痛い目見るのでそこは身体で覚えましょう。

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写真の位置のハッスルダンスで全員に届きます。 

この「ハッスルが届き、攻撃に巻き込まれない立ち位置」が基本になってきます。

因みに範囲は、

ハッスルダンス 10m(宝珠Lv6で11.8m)
・超ハッスルダンス 15m

です。

ってか、メートルで言われたってよくわかんないよね!慣れよ!慣れ!

 

④いやしのメロディ

モーションがわりと長いので、慣れるまでは壁に入って安定してから入れるのをおすすめします。範囲はたぶん20mなので雑に使ってもたいてい届きます。いやしのメロディが入っていると、僧侶のベホマラーで全快しなくてもハッスルを踊る必要がない場面が増えます。つまり、「いやしのメロディが入っている1分間で何をするか?が、旅芸人の真価が問われる時間」と言えるのです。たぶん…おそらく…

 

ルカニ(暴走)

デルメゼのHP50%まではルカニを狙っていきたいです。(黄色以降はスタンバーストで消されるので…)ただし、ルカニは本当に慣れてからにしましょう。正直、Ⅰでもなかなか入らなく、Ⅱになると絶望的なんですけど、忘れがちなチャンス特技「げきりんのさとり」の出番なのです!!

 

Ⅰは暴走ルカニのみ体感50%、デュアルブレイカーが入った上での暴走ルカニで80%くらいだと思っています。

Ⅱはデュアルが入り、かつ暴走ルカニで50%くらいだと思ってください。

っとまあ、ルカニは正直運ゲーなのですが、しかし入った時の効果は絶大で、まもさんの手数やデルメゼの行動運などにもよりますが、討伐時間が分単位で違ってきます。

※ソースはぼくの体感なのであてにすんなよ!

 

おとなしく災禍入れろ?聞こえませんね?

 

⑥エンドオブシーン

レプラコーンコードの発生にあわせてすぐ使いましょう!小人化即タライで復活ができると、旅芸人カッチョイイ!ってなります。どうぐ使いのプラズマリムーバーは対象に近づかなければならないので、巻き込み事故の可能性が低い点でタライは有利ですね。CTもブメ持てば実質0だし。

 

⑦デュアルカッター&デュアルブレイカ

この2点とレボルスライサーの3スキルが旅芸人のメインダメージソースになります。そしてこれらのスキルはデルメゼの以下3つの攻撃、

・コバルトウェーブ
・魔蝕
ターコイズブラスト

これらの範囲外から打つことができます!!ここ重要!!デルメゼの行動表示が出たらすぐに打ちに行き、次の行動までに離脱することが可能です。

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みてこれ。ターコイズの最中にギリギリ範囲外から打ててるカッチョイイスクショ!!

 

他にやることと言ったら、タゲ下がりしつつアイギスを入れたり、ビート等でバイキ更新したりくらいでしょうか?

 

 

ジャッジメント対策。

ここまでのことをやっていれば、すぐに黄~赤まで行けると思います。ここからはジャッジメント対策だけしっかりできていれば勝利は目前!!

 

ジャッジメント対策と言っても、もうこれは慣れろとしか言いようがないのですが…とりあえず安全地帯にいてハッスルをかぶせれば自分だけは死にません。それをふまえてぼくの中で優先順位があります。

①死なない
 →とりあえず自分が死なないことを考える。
②死なせない
 →巻き込まずRTメンバーにハッスルが届く位置でハッスル
③玉誘爆
 →無茶して死ぬなよ!

黄色のジャッジメントのあとはブレス→分散災禍と固定行動が続くので、分散災禍までに再び定位置に戻れれば良いと思います。赤以降のジャッジメント→分散災禍は僧侶さんにツッコミで大集合というテクニックもありますね!

 

 

■さいごに。

いや、ほんと、冒頭でも言いましたが、いったいドラクエに何が起きているのでしょう…旅芸人がエンドコンテンツに入れている!何かの職の下位互換ではなく、ちゃんとした戦力で!

 

緑玉を見ても「旅入り希望」というコメントが普通にあったり!まさかこんな日が来るとは…長生きはしてみるもんですね?

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旅入り討伐はまだⅡまでなので、いつかⅢも倒したいですね。もちろんしずくなしで。

※旅芸人が入るメリットのひとつに、しずくなし(最小に抑えられる)という点があると思うので!

 

それでは今回はこのへんで。
ほなサイババ

旅は 楽しまないとだろ?