公式旅8!クラシック芸人8で邪神三獄。
こんにちは。
こぶたけんしです。
2016年2月25日は記念すべき日になりました。更新された邪神三獄のお題が「旅芸人で挑むこと」ではないですか!つまりこれは「公式旅8!」というわけで、本日はここ数日三獄に潜ってみて感じたことやらをお伝えします。「クラシック芸人」というさらなる縛りプレイもあるよ!
<邪神三獄(2月25日~3月9日)のお題>
・16分以内に討伐せよ!
・以下の職業で挑むこと。
旅芸人
・以下の特技を覚えて挑むこと。
ハッスルダンス
・戦闘中以下の呪文を使用してはならない。
×ベホイミ ×ザオラル
なんて素敵なお題なんだ・・・(ふるふる)
ただ、このお題が発表されたときに「本当にハッスルまでしか覚えていないのがたくさん来る」「葉っぱ、雫ゲー」など、いろいろと言われたんですよね。
んんー・・・
よろしい。
ならば、やってみましょう。
<クラシック芸人8三獄>
まずはこちら!(ででん!)
ハッスルまでしか覚えてこないのが地雷?
雫を使わないのは地雷?
ならば、その地雷芸人8人で三獄突破してみようじゃないの。で、行ってみました。というか、旅芸人本職さんを8人集めれば楽勝だと感じたので、さらなる縛りが欲しかったというのが正直なところ。
きょくげいスキルを100で止め、あえてハッスルダンスまでにしてみた。ビートもゴッジャグもタライもない、邪神の縛りによりザオラルも使えない。まさに、昔の旅芸人を彷彿させる「クラシック旅芸人」です。(命名:さぶりす)
こんな条件でもすぐに8人集まってしまいました。おそろしいですね。
主催して人をあつめてみたものの、「行けるのかな・・・」と、内心戦々恐々だったのですが、1戦目で「行ける」の手応えと「なんとなくの役割分担」が見えてきて、2戦目。15分23秒でクリア!
わーいわい。
ビートがなくてもいけるもんですね。「野良より全然楽だった」と、みなさんおっしゃっていました。さすが変態たち。
☆
攻略のポイントは「タゲ下がりと壁更新」これだけ。本当にこれだけです。タゲ、壁、ドラゴンクエスト10のバトルの基本がキッチリできていれば、なんてことはないのです。雫はなくともハッスルで間に合うんです。ビートがなくとも火力は間に合うんです。
もひとつ言うなら、脳筋をするひと、補助するひと、回復するひと、の役割分担がなんの打合せもなく、なんとなくできていたのも勝因だったと思います。この日はじめて組んだ方も数名いらっしゃったのですが、1戦目で互いの呼吸を掴んで役割分担ができたのは嬉しいですね。
武器は、ドレアムが黄色になるまでは短剣。その後は棍で挑みました。ドレアムは黄色以降ターンエンドにブレスがなくなるので、ブレス盾を持つ意味がなくなるのと、棍の安定した火力と水流によるみかわし率が強いのが理由です。
目安として、残り時間6~7分くらいまでに災厄を倒すことができれば勝利が見えてきます。
☆
宝珠は、呪文系は「ザオの戦域」「ザオの瞬き」「バイキルト系の瞬き」を装備。また、火力を稼ぐために、「不滅の攻撃力アップ」「復讐のバイシオン」「復讐のテンションアップ」「共鳴のテンションアップ」あたりを装備していきました。とくに「ザオの戦域」は強かったですね。災厄の向こう側まで届きました。脳筋担当だったのでほぼ使わなかったんですけどね・・・笑
解散直後、「クラシック芸人」の名付け親さぶりすさんがひやかしに来てくれたので、「さぶりすさんも一緒に倒したてい」で写真を撮りました(笑)
ひさしぶりにビートもタライもゴッジャグもない旅芸人を動かすことができてとてもとても楽しかった。命知らずの愛すべき変態芸人さんたち、また何かやりましょう!!
<野良三獄>
さて、手の内を知っている仲間内での縛りプレイとは別に、野良で三獄に潜ってみて感じたことをちょろっと書いてみようと思います。あくまでぼくが思うことですからね。鵜呑みにすんなよ!
・武器は?
前述の通り、ドレアムが黄色になるまでは短剣、その後、棍推奨。災厄にはとても毒が入りやすいので、棍よりも短剣の方が火力が出ると思います。では、短剣はどれを持てば良いの?ちまたでは「ライトニングダガー一択」で、「ライトニングダガーのみ」の募集があったりもするらしいのですが、ぼくはライトニングダガー以降の短剣であれば、好きなので行けば良いと思います。ひとつひとつ解説していきますね。
ライトニングダガー(脳筋)
グランドクロスで雷耐性低下後はおそろしい火力を発揮。
ポイズンスケイル(脳筋・補助)
タナトスをしながら毒更新ができるのは強い。
クリスタルエッジ(脳筋・補助)
魔導の書が入ると毒更新も容易になる。会心も強い。
エンシェントククリ(回復)
回魔35でハッスルダンスの回復量アップ。おしゃれ錬金だとなお良し。
どうでしょう。全部違って全部良いのです。なので、ライトニングじゃなきゃいけないとか、そういうのはないと思う。自分のスタイルにあわせて好きなので行きましょ!
☆
・オートマ野良でどう動くか?
オートマッチングで三獄にもぐって、何度か勝利し、どんなPTの時に勝てたかを考えてみました。
①壁が成立する
②絶え間なく攻撃ができている
細かい要因は数あれど、結局はこの2点に集約されてくると思います。
なので、PTメンバーの動きにあわせ、壁が成立していないようなら、積極的にドレアムの壁に入り、みんなハッスルや蘇生ばかりで攻撃の手が止まっているようなら、回復を捨てて攻撃に集中したり、脳筋マンがいるようなら、そのひとを死なせないように、集中して脳筋してもらえるように、回復やバイシ更新で、補助に徹するなど、状況に応じてスタイルを変えていければ良いのかなー。
野良つらい・・・(楽しい)
回復行動の選択肢に「HPパサー」もあげておきます。ザオ蘇生直後(HP1)のかたにあわせてHPパサーをすると、古代王族なら回復量300超えもあるので、場合によっては有効です。ただし、ぼくみたいにHP1のかたにHPパサーをした直後にしずくを使われたり、HPパサーのモーション中にダメージをくらい、雀の涙ほどしか回復しなかったり、と、とほほな結果になる場合もあるので「余裕があったら」程度にとどめておくのが良いのかもしれません。
☆
逆に負けパターンを考えて見ます。思うに今回、旅芸人のような「何でもできる」職が「何もできない」に、悪い方に作用しているのではないかな、と感じました。
たとえば以前の「槍しばりの三獄」では、パラ、僧侶、道具の3職がいたため、ある程度役割分担ができていました。しかし今回は、とりあえずピンチだから回復しなきゃ!で、全員ハッスル、結果攻撃がおろそかになるという現象が頻繁におきているように感じます。
旅4などを普段からやっているひとにとっては「旅芸人は攻撃もする」という意識もあるでしょうけど、一般的に旅芸人は火力にカウントされませんから、「旅で殴る」という意識が低くなるのは当然なのかもしれません。結果、本来何でもできる集団がそれぞれちぐはぐなことをやった結果、何もできずにジリ貧になり、敗北・・・というパターンなのかな、と思いました。
なので、前述のとおり、役割分担が自然とできれば・・・、極端に言えば「俺は殴り続ける!」「俺は回復メイン!」といった感じで、意識して行動すれば良いと思います。野良では言いにくいと思いますが、「脳筋になります!」と宣言するのも手なのかなー。
あ、ちなみに先程は葉っぱとしずくを使わなくても勝てるなんて言いましたが、オートマ野良なら、有効手段のひとつだと思うので、否定はしませんし、使ってくれたら素直にありがとうと思いますので、ここぞ!って時にはしずくも選択肢に入れておいてよいと思います。
まっ、それでも厳しいんだけどね!
ちなみにぼくの野良勝率は、ストームタルト2食中1勝掴めるかどうかってところです(1割くらい?)。でも「公式旅8」なんてこの先ほとんどないでしょうから、3月9日までは、できるだけ潜って楽しもうと思います。ぼくと偶然一緒になったらよろしくお願いします。また、誘っていただければ、何も予定がなければできるだけひょこひょこついて行きますので誘ってください。
って、偉そうなこと書いてっけど、言うほどうまくないからね!
そこんとこ夜露死苦ゥ!