旅芸人にしかできないこと。
こんにちは。
こぶたけんしです。
はいはーい!!いままで更新を忘れていたわけではなく、ましてや閉鎖していたわけではなくですね、単純に書きたいネタがなかったので更新していなったのですよね。というわけで、更新したいと思うネタが来ました!!やったー!
今回のタイトル「旅芸人にしかできないこと」とはなんぞや? ちょいと歴史をさかのぼると、バイシ枠を魔戦に取られ、範囲状態異常回復をどうぐに取られ、というか、聖水投げという地味作業まで魔戦とどうぐに取られ、ビート枠を扇職と占いに取られ、あげく範囲蘇生というウルトラCを見せつけられ・・・実は今は「旅芸人にしかできないこと」って皆無だったんですよね。(でもそこがいいんですけど)
しかし!!
実は、バージョン4.1ではひっそりと旅芸人に革命が起きていました。まーもったいぶってもはじまらないので言っちゃうゾ!
旅芸人にしかできないこと、それは・・・
「ルカニ」
はいきたどん!
あーっあっ!そこの君、帰っちゃいやん。まあ聞いて行ってよ。もしかしたら、旅芸人をパーティーに入れたくなる(かもしれない)話ですよ。
☆
みなさんもすでにご存知だと思いますが、4.1から全チャンス特技が全職で使えるようになりました。「旅芸人に災禍が来た!」とか、「災禍弱体だー!」など、チャンス特技=災禍みたいなところがありましたし、どうしても災禍に目が行くのはいなめませんが、みなさんお忘れでしょうか「げきりんのさとり」を!!
カンの良いハイセンスなこぶたぶろぐ読者の方はもうお気づきでしょう。そうなんです。つまり要するに逆に、チャンス特技でげきりんのさとりを選択すると、
「100%暴走ルカニ」
が発動できるってぇなわけなんです。
☆
ためしてみました。
ルカニ系の技巧レベル5で、「げきりんのさとり暴走ルカニ」はダークキングⅠにどんだけ入るか?攻略本によると、ダークキングⅠ~Ⅲは3段階ある効きにくさの2段階目「とても効きにくい」にあたるそうです。ちなみにⅣは3段階目の「極めて効きにくい」。
結果、15回中14回成功。1回のミスは、1段階入った後の2段階目を入れようとしてのミスなので、たしかこれって1回入った時点で敵に耐性付きますよね。なので、ほぼほぼ入るという認識で良いかと。ちなみにこれ、棍でやっています。短剣ならさらに入りやすいですね。
えっ?試行回数少ない?いいのいいの、入るってんだからそれでいいじゃないの。そういう検証はきっとえらいひとたちがやってくれるからいいの。
☆
次に、じゃあ災禍とくらべてどうなのよ?
って話になってくると思いますが、常闇等のボス戦で火力を出すならぼくは「げきりん暴走ルカニ一択」だと思っています。
だってほら比較。
<災禍の陣>
・CT600秒(10分)
・ダメージ50%アップ
・効果18秒
<げきりん暴走ルカニ>
・CT300秒(5分)
・守備力低下 1段階×70% 2段階×60%
・ルカニ効果120秒(2分)
・100%暴走効果20秒
ルカニはバージョン4で地味にパワーアッペしていますし、効果が120秒も続くのが良いですね。注意する点としては、100%暴走効果が20秒しかないので、次のターンでルカニを打てるような余裕のあるタイミングで使うことがあげられます。20秒だとせいぜいルカニ3~4回で終わりです。
対する災禍はCT長い(常闇戦で最大2回しか使えない!)効果が18秒ですし、敵が陣から出たらおしまいですし、それになにより「災禍は人を狂わせる」ので、脳筋と化したプレイヤーの暴走で回復がおろそかになり壊滅・・・なんて話もあると思います。その点ルカニはパッと見変わっていませんから、平常心でバトルを続けることができます。
もちろん敵や目的によって災禍の方が素敵な場合もあります。今回は常闇戦のような長時間のバトルを想定して書いています。そのへんは雰囲気で理解してくださいネ!
☆
というわけで、ひさしぶりの更新となりましたが、どうでしたか?
旅芸人にしかできない、旅芸人だからできる「暴走ルカニ」を是非、ためしてみてください!!
\1/
調子こくとこうなります。
ほなサイババ。